部屋が寒い

活元運動中、おやっ、これは「おうちで踊ろう」ではないか?!と気付いた。

 

趣味が、基本的に部屋で一人でやることばかりだ。

 

10日間位は人としゃべらなくても平気だし(人によっては苦行らしい)、音楽活動も、主に自分に発声法を教えることにシフトしちゃったし、趣味方面は、あまり

外出自粛に影響を受けない生活を送れている。


そうなると家の居心地が大切になってくるが、今住んでいる家の寒さは想定外だった。


現住所は昔、お城に勤める下級武士の住宅街だったらしく、家が密集している。なので日陰だ。三面に窓があるが、ことごとく隣接の建物に日を遮られ、直射日光が差し込む時間は午後の数時間だけ。午前中は基本的に外の方が暖かい。住むまで気づかなかった。


ごろごろ専用部屋を作るべく2kの間取りのこの物件を選んだものの、床と隙間から伝わる寒気で、11月~4月一杯は満足にゴロゴロできなかった。ということは、丸々半年寒いということではないか。石油ストーブを導入しなかったのは失敗だったと今更ながら思う。

 


しかし逆に言えばこれからの季節に真価を発揮する物件と言える。

いよいよ部屋も暖かくなってきたので、思う存分ゴロゴロして、次の秋には日の当たる家に越したいナー