さつまいも用に畑を借りた

長雨予報前の朝活三連勤、さつまいも用に新規に借りた市民農園に70株を定植した。

 

品種は羊羹並みに甘いねっとり食感のベニハルカ一択。ナカツタヤで新鮮な苗を入手できた。

さつまいもに限らず、家庭菜園始めた当初の色々な品種作りたい欲も落ち着き、簡単に作れて美味しい品種に絞られてきている。

 

畑が遠いので草刈りに通うのが大変だ。なので今年はマルチを張ってみた。畝を作ったりマルチ張ったり色々大変だったが、あとはほとんど放置で、4ヶ月後には夏の太陽光が、ようかん並みに甘い芋に変わっている。はず。

 

夏前にただの切った茎を地べたに埋めておくだけで、秋には極上のスイーツができている。これってものすごいことだと思っている。

 

日本中の余っている土地にさつまいもを植えたら、どれだけのエネルギーが生まれるのだろうか。

 

戦時中みたいなことを言うようだが、ソーラー発電パネルを設置するより、よほどお金もかからず、ゴミも出ない。これは最近よく聞くsdgsというやつではないか。

 

そう、今こそサツマイモである。

 

 

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