ゴボウの種

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大浦ごぼう(形は最悪、味は最高と言われている地方野菜)のタネ。
前季から放っておいたゴボウが巨大な木に育ち、タネをつけ、今年は木の下にこぼれ種野良ごぼうが数本生えている。(今は寒さで葉っぱが枯れているが暖かくなったら復活するはず。)

ごぼうは収穫したら首上5センチ残してそれを地べたに植えると再生して、半永久的に収穫できるらしい。今年はそれを試してみたい。


この土地はもともと祖父が畑をしていて、その頃の名物がゴボウだったらしい。その後コンクリが張られ、建物が建ったのだが、二代あとに孫がゴボウを再開するとは祖父も思っていなかったろうし、俺も思ってなかった。