2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

田舎暮らし

菜園に燃える2019年春シーズンを前に、ワークマンで作業用の靴を買った。ワークマンの店員さんは、俺の知る限り、どのお店も気さくかつ親切なことスタバの店員さんの如しだ。ワークマンが熱いという噂は聞いていたが、商品接客共に、すっかりファンになって…

キンキンした響き

頬を持ち上げて、顔面で声をキンキン響かす。「イ」がよく響く。「お」や「あ」の大きく口を開ける音も「イ」位響かせたい。声量より響きを大事にしている。声量は響きに含まれているので、響きを追求すれば声量は伴う。 合理主義者なので、お経を使う。ボイ…

フキの苗を植えた

先日外出先でいただいたフキ味噌切り和えがとても美味しかったので、苗を裏庭に植えた。食べられるのは来年だけど、息の長い楽しみを持てばもつほど、生きている間のニヤニヤする時間が増える。

わかっちゃいるけどやめられない=わかってないことがわかってない

経験上言えるのだが、永年の悪癖が消えたりするような、自分のライフスタイルに変化が訪れる時って、変化したその瞬間は気づかない。「そういえばこの頃、過食をしなくなったな」とか、あとになってふと振り返って、いつの間にか変わった自分に気付く。変化…

ぶら下がり健康法

ふと公園の鉄棒にぶら下がってみたら、ぶら下がり健康法のものすごい効き目を実感した。 棒を掴んで全身の力を抜いた途端に、縮んでいた身体の左側がグググググーー!っと音を立てて伸びて、(というか、ぶら下がってみて、これほど縮んでいたことに気づいた…

ゴボウの種

大浦ごぼう(形は最悪、味は最高と言われている地方野菜)のタネ。前季から放っておいたゴボウが巨大な木に育ち、タネをつけ、今年は木の下にこぼれ種野良ごぼうが数本生えている。(今は寒さで葉っぱが枯れているが暖かくなったら復活するはず。)ごぼうは収…

2019年鳩山菜園作付け計画「垂直仕立て栽培」

垂直仕立て栽培 今年は常識破りの農法「垂直仕立て栽培」というのに賭けようと思っている。 道法正徳さんという方が発見した農法で、野菜の茎や葉っぱを支柱にきつく縛り付けて、なるべく垂直に仕立てる、という育て方だ。詳しくは「野菜だより」2017年5月号…

2019年鳩山菜園作付け計画「ナス」

帰宅したらネットで注文しておいた夏野菜のタネが届いていた。ナスやトマトなどの夏野菜は、一人で食べるくらいなら一本あれば事足りることがわかった。だから今年はあまり作らないでおこうと思っていたのだが、断食中「友達とナスバーベキューパーティでワ…

断食してきた

10泊11日断食施設で過ごしてきた。清浄な空気と水に恵まれた山の上の環境で、静かに瞑想し、これからの生き方を見定めよう、、、、とか行く前は考えていたのだが、気付けばずーっとYouTubeの大食い動画ばかり見ていた。厄介なことにwifiが繋がるのである。 …

断食日記5日目 宿便?

俺は水をいくらでも飲める人だということに気づいた。喉が渇いているわけでもないのに、いっぺんに1リットル以上平気で飲める。聞くところによると、余人にはでき難い事らしい。これは特技なのだろうか?それとも渇いているのを自覚してない?暇なのでどれだ…

2019年鳩山菜園作付け計画「タカキビ」

雑穀栽培計画 たかきび家庭用精米機で調理できる状態まで持っていける便利な穀物タカキビ。便利な上に美味しい。最初の「雑穀うまっ!?」との出会いが、たかきびだった。その出会いとは数年前に安曇野のシャロムヒュッテで食べた「タカキビミートボール」。…

2019年鳩山菜園作付け計画「エゴマ」

エゴマエゴマは、人間の体内では作れない必須脂肪酸「アルファリノレン酸」をたっぷり含んでいる。あまり肉魚を食べないので、是非とも自給したい野菜だ。身体が自分にとって必要ということを知っているせいか、エゴマは実にうまい。煎って、すって、醤油に…

断食日記1〜2日目

茅野で断食している。車山高原にあるペンションを改装した施設、避暑地という場所柄のせいか、貸切状態である窓の外はどこまでも広がる白樺と山と空。同じ茅野でも駅前と明らかに違う澄んだ空気。蛇口をひねればいくらでも出てくる美味しい水。夜の静寂。そ…

十日間ほど断食してきます

というわけで1月いっぱいでうどん屋さんを辞めた。報告後1ヶ月は勤め上げた責任感の強さ。我ながら偉い。松本へ旅行したり、美味しいものを食べたり、素敵な人に出会ったり美しいな茶碗を買えたりしたのも、働いていればこそである。感謝しかない。仕事を辞…

ジーンバンクから請求書が届いた

申し込みから約10日、ジーンバンクからシコクビエの請求書が届いた。入金も済ませたので、到着を待つだけ。我ながら手早い手続き。