2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

捨てるスイッチが入った

いらないものをガンガン捨てはじめた。 「いらないものは手放せ」 こんまりさんの本を読んで以来、そうした方が良いと頭ではわかっていたが、実際そうできるようになるのに10年かかった。 自分の場合少食断食がきっかけになった。 食べるがシンプルになれば…

玄米クリーム

蒸しキャベツ食べすぎて逆戻りしたお腹の状態だが、翌日の玄米クリーム食で、空腹時の気持ちいいあの感じを取り戻した。 玄米クリームとは、ミルで粉にした玄米を水に溶き、トロトロになるまで鍋で煮て作る、食養メニューである。甲田先生曰く荒れた胃腸の特…

甲田先生に見守られている

食べ過ぎた。。 クタクタに蒸した温かさキャベツの美味しさに抗えず、一回で3/4玉ほど食べてしまった。 このところ青汁&生野菜を意識して食べていたが、無意識では我慢をしていたことに気付かされた。 カロリー量だけで言えば基礎代謝範囲だが、物理的な量が…

腸を整え、生活を整え、エネルギーに満ちる

断食したら寒さに強くなった。防寒着も一枚減らすことができたし、冬でもトイレの無い二階の部屋で寝られるようになったり、見てくれの悪い窓のプチプチを剥がしたりと、住環境の自由も広がった。 食から自由になることで住と衣からも自由になれた。オヤッ!…

2024年1月 断食近況

今年に入ってから、2〜3日のすまし汁断食を2週に1度のペースで行っている。 すまし汁断食中は、仕事中など若干元気が出ないが、それでも仕事しながらでも3日間こなせている。 てか断食する以前にも、元気が出ない調子の悪い日なんて、考えてみたら当たり前…

小食が、目に見えて我が生活を変えはじめた

夜中のおしっこから完全解放されたことにより、寝室を、トイレのある一階の狭い部屋から、二階の広い部屋に移す事に成功した。それに伴い一階の四畳半は倉庫として利用、プチプチもだいぶ剥がすことができ、家がスッキリした。 「食べる量を少なくして生活を…

発酵食品食べればいいってもんじゃない

発酵食品といえば腸に良いというイメージがあるが、食べればいいってわけではないらしい。何事もそうだが、結局時と場合、そして程度の問題ということになる。 過食などの影響で内臓の動きが悪い場合、 腸内発酵で発生したはいいけど行き場のないガスが、心身…

すまし汁断食

甲田先生の本を改めて読み直したら、以前見落としていた様々な事に気付かされた。 以前は断食の効果の絶大さにばかり目がいったが、今読むと甲田先生は、断食の効果と同じくらい、いやむしろそれ以上に、断食を行い継続することの難しさや、素人の独断による…

人間は、「◯◯しない」という動作はできない

どういう意味か? 楽器演奏などの、体を上手に使うことを要求する趣味を持っていると、そのことが、理屈ではなく、体のレベルでわかる。 楽器に限らず、上達のコツは、余計な力を抜くこと。つまり脱力だ。 力を抜くだけなんだから簡単そうなものだが、やって…

我が食生活を顧みる

難病や不幸な生い立ちを克服した人の体験記を読むのと、それが過酷な分だけ、感動と勇気をもらえる。 身体はトラウマを記録する――脳・心・体のつながりと回復のための手法 作者:ベッセル・ヴァン・デア・コーク,杉山登志郎 紀伊國屋書店 Amazon 甲田先生の本…

少食で睡眠が変わった

・睡眠時間の質が高まった。睡眠時間が1〜2時間減った。毎晩夜中に感じていた尿意もなくなり、おしっこで睡眠を中断されることもなくなった。冬の松本無断熱ハウスにおけるこの恩恵は計り知れない。 ・それでいて朝、目が覚めて布団の中でグズグズする時間も…