少食で睡眠が変わった

・睡眠時間の質が高まった。
睡眠時間が1〜2時間減った。
毎晩夜中に感じていた尿意もなくなり、おしっこで睡眠を中断されることもなくなった。冬の松本無断熱ハウスにおけるこの恩恵は計り知れない。

 

・それでいて朝、目が覚めて布団の中でグズグズする時間も減った。
「起きたくない〜」というより「さあ今日は何しようかな」という気分になる。

 

・寒さに強くなった
寒さで寝入りにくいが少なくなった。前述の朝の強さにも繋がるのだが、冬でも布団から早く出られるようになった。


過去に例がないくらい少食生活が続いている。
このライフスタイルが自分の生活を良いものにするという確信と、実際に毎朝実感する、体調の回復と爽やかさが、この変化を何より後押ししてくれる。


睡眠関連の時間と食事関連の時間(準備、食べて、片付け)が減って、1日が2時間長くなった。
その時間でヨーガをしたり、本を読んだりしている。
つまり今自分がやっていることの本質は「食べるのを我慢する」ではなく、「好きな事をやる」なのである。だから続けることができる。

我慢は絶対続けられない。その理由を次回書こうと思う。