小食が、目に見えて我が生活を変えはじめた

夜中のおしっこから完全解放されたことにより、寝室を、トイレのある一階の狭い部屋から、二階の広い部屋に移す事に成功した。それに伴い一階の四畳半は倉庫として利用、プチプチもだいぶ剥がすことができ、家がスッキリした。

「食べる量を少なくして生活をシンプルにする」

という当初の目標が、目に見える形で一つ達成され、ますますこの食生活にやりがいを感じる。

 

毎夜の尿意からの解放の他にも、様々な心身の変化に気づいている。

まず、明らかに睡眠時間が短くて済むようになった。以前は8時間は寝ていたかったものだが、今は、よく寝たなーと目が覚めて時計を見ると、まだ5時間しか寝てなかったりする。なので朝が長い。降って湧いたような3時間、常々時間があったらやりたいな〜と思っていたことを、早朝、誰にも邪魔されずに実行できるというのは、気分が良いものだ。

 

また、布団からも前より素早く出られるようになった。冬は室温1℃台の我が寝室。去年は出勤時間に追われるまで布団から出られないような状況だった。それが今年は、朝4時台から活動することができているではないか。(今思えば去年は冬季うつだったのだと思う)

 寒さには明らかに強くなっていて、去年は手袋二枚重ねで寒かったが、今年は1枚で足りている。

 

体が強くなると生活できる場所が広がるというシンプルな事実を実感している。


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