足裏を揉む
引き続きこの本で、目と全身とのつながりを学んでいる。
「目の疲れの根っこは腎臓の疲れ。なので目を回復させるためには腎臓を調整するのが手っ取り早い」
ふむふむ。調整方法は?
「足裏は、全体が腎臓の急所と言えるくらい、腎臓の状態を直接反映している」
「例えば扁平足は腎臓の異常なのです。足裏の内縁部よりの部分をよく押さえてから足の親指をグルグル回しておいてやると、扁平足は治ります」
マジか。俺の生来の扁平足は、腎臓の異常のサインだったのか。
そして当たり前に「治ります」と書いてあるではないか。
治るなら治してみたい。そして腎臓が元気に働きはじめた世界とはどんなものなのか、体験してみたい。
ということで、日々、足裏をぐりぐり揉んでいる。
「目指せ土踏まず」コロナ期間中にもう一つ目標ができた。