四股日記

 

四股で股関節を体の中心に蹴り入れるの図。黄色線は関係ない文字を消しただけです。

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軸足を踏み込んだ反作用で股関節を蹴り上げると同時に、腰を落とすやり方に気づいた。この2つの力の拮抗を使うと、上げる脚を、軸足の方に近づけることなく、その位置からヒョイッと上げられるようになる。

 

脚を上げるという動作1つに、様々な方向の力の拮抗が働いている。様々な力が複雑に働くほど、全体としては、簡単に、単純に動くようになるのが面白い。