日記

次の仕事

次の仕事 山梨に帰ってくる前、東京の特養で介護の仕事をしていた頃、仕事内容にも往復2時間の通勤にも疲れて「次の職場は通勤が楽で甲州弁が飛び交う場所がいいなー」と願ったのを覚えている。 で、徒歩1分、おばちゃんたちの美しい甲州弁が飛び交う現職場…

頑張るのをやめてみた

1月で退職する職場、辞めるまでは精一杯頑張って働こう、とも一瞬思ったが、思い直し、精一杯、頑張らないで働こうと決めた。そもそも頑張れないとわかったので辞めることにしたのである。頑張れるくらいなら続けている。それに、これまでの自称「頑張り」が…

バイトを辞めることにした

「わかってないこと自体がわかってない奴は、酔っ払いと一緒」 こんなこと書いてる俺も自分のことが一番わかっていなくて、酔ってないと言い張る酔っ払いの一人だ。 職場に、明らかにこの仕事に向いてないようにしか見えない同僚がいる。かつて勤めていた母…

2018年

「わかってないこと自体がわかってない」人の最大の特徴は、自分はわかってると思っている点だ。酔っ払いと同じで、「俺は酔ってない!」とか言ってるやつが人身事故を起こす。「酔っちゃったなー」とか言ってる人は、ちゃんと代行頼んでたりする。 では「わ…

フロスピックを使いはじめた

View this post on Instagram 子供の頃欠いた前歯、コンポジットレジンという技術で、5分ほどで埋まってしまった。保険適応で4000円くらい。歯医者って凄い! 鳩山浩二さん(@tkkouno)がシェアした投稿 - 2018年11月月7日午前3時30分PST 歯医者に行ったら、子…

「朝食は抜きなさい」「夜遅くには食事をするな」という健康知識に縛られていたことに気付いた

更新があいた間、ずっとご飯を食べていた。「つぶつぶ」にはまって、ここ3ヶ月ほど、つぶつぶの提唱する食のルールと料理術を続けている。なぜ続くかといえば、簡単さと美味しさが反比例しているからだ。自炊生活は長いが、最近やっと、自分を満足させる料理…

スマホ入手した

話題のhuaweiのスマホですよ。simはLINEモバイルの音声通話なしプランを契約した。月1000円ちょっとで、3ギガの高速通信&主要snsやり放題。持ってみると、なんで今まで持たなかったのか謎。

ガラケーに無意味なこだわりを持っていた事に気付いた

インスタグラマーを目指してみたら、スマホの必要性に気付いた。何でみんな、あんないい瞬間にパッとライブ写真撮れるんだろう?と考えてみたら、何のことはない、スマホで撮ってるからだと思い至った。タブレットでは、ライブ会場にしろ菜園にしろ、デカす…

雑記4

岐路に立った時、結果を受け止める覚悟さえできれば、どっち選んでも正解。それを自由と呼ぶ。とか、かっこいいことを書いたが、実際にやることは小さい。物事順序がある。ギターだって、まずはCのコード押さえるとこからだ。俺の場合、300 円以上の袋菓子を…

雑記3 食欲について気づいたこと2つ

前書いた記事で、 自分で自分を認められるようになる→自分のやりたいことができるようになる→そっちが楽しくなり、自ずと食べる暇が惜しくなる。 という「三度の飯より〜が好き」方式で、食欲に振り回されなくなった状態を説明したが、自分を認めることと食…

雑記その2

歪みの原因を顧みると、まず思い浮かぶのは学生時代の大食だ。、、、というかそれしか浮かばない。3日と開けず食べ放題に通った東京暮らし。卒業後ハマったのはラーメン二郎。腹を壊しながら食べていた初期はかわいいもので、末期には、何故か食べないと腹を…

雑記

「響き、脱力、呼吸が歌う」? が鳩山メソッドの全容なのだが、実際やることといえば、声を出しながら、首なり背骨なり体の部分を、前後、左右、右ねじり左ねじり、それぞれしてみて、どの場所で一番声が響くか、身体が楽か、呼吸が深くなるかを感じる、とい…

ヒマワリが咲いた

サツマイモ畑に咲くノラヒマワリ。右手前のワタワタはサニーレタスの花です。右奥の蔓は、そのにおいから、ついた名前が「ヘクソカズラ」。確かに臭い。「雑草と言う名の草はない」とかいうけど、実際雑草の名前を調べると、想像以上にとってつけたような名…

バイトを増やした

たまに東京なんかに出かけると、食べ物屋がなんでも揃っていることにテンションが上がるが、選択肢が増えるほど何を食べるかの決断は難しくなる。先日も昼時に赤羽を歩いていたのだが、今の自分の真の欲求と照らし合わせると、どのお店も一長一短で、全然決…

春のオシャレ

畑があからさまに春。まさに季節が違えばすべてが違うって感じ。秋に種をまき、冬の寒さで枯れ気味だった水菜もここ一週間でみずみずしい緑色が蘇り、とうがたち始めたので、花が咲く前に収穫した。荒野でたくましく育ったマイファースト水菜は、とても歯ご…

無明

どんな有益な本でも、読むコツは、それが誰に向けて書かれているのかを意識することだ。我が身顧みれば、健康だったにも関わらず、病人向けに書かれた健康知識を間に受けて、気づかない間にずいぶん沢山の罪悪感を背負っていた。おろしてみてはじめて、どん…

欲深さ

頭でどれだけ良いと思える行いでも、それを続けられるかどうかは、必要性のあるなしにかかっている。今やってる行為に必要性があるかどうかの見分け方は、「それをやってて楽しい」ではなく「それをやらないと気持ち悪い」があるかどうかだ。これ以上落ちよ…

掃除すると人生が変わる?

いくら有益な情報を手に入れても、それを実行し続けられるかどうかは本人の必要性次第、と書いた。じゃあ今やってることに必要性があるか否かの判断基準は?ズバリ「これをやらないと気持ち悪い」かどうかだと気づいた。「これをやらなきゃ気持ち悪い」のパ…

とりあえずやってみる

一念発起して部屋の窓ふきをした。窓がきれいになった途端に、外のしょーもない漫喫の駐車場が、アーバンな夕暮れの街角に見えてきて笑えた。しょーもなかったのは駐車場ではなく部屋の窓、もっと言えば窓拭きしなかった自分だったと気付いた。ここまで簡単…

日の出

甲府盆地の冬は厳しい。先日の天気予報、予想最低気温-13度とか言ってた。朝、目覚まし時計を見たら、室内気温0.5度だった。かけ布団10枚くらいと、湯たんぽと電気毛布を併用しているので寝てる間は平気だが、布団から出るのが辛い。俺のかわりに、南国生ま…

必要性

例えば「粗食は体にいい」「我慢すると体に悪い」等、矛盾した言説が世の中には溢れている。今までそれに翻弄され続けてきたが、二者択一に迫られたとき、どちらかを迷いなく選べるかどうかは、両説をよく知ることではなく、必要性、つまり自分自身を知る事…

その後の探求により…

背骨左の無意識スポット、探るうちにどんどん下りてゆき、腰椎〜仙骨の左側に行き着いた。どうも長い間、この場所が忘れられていたらしい。というのもここに意識が届くと、今まで動いた記憶がなかった身体の中の骨や内蔵がもぞもぞ動き出したり、右曲がりだ…

その後の気づき

背骨周辺の無意識スポットを探求するうちに、背骨の左側に意識を置くと、体の中がもぞもぞと未知の動きをはじめることを発見した。考えてみれば、背骨の右側が常に緊張していたということは、逆に左側はずっと休んでいたのかもしれない。そこへきて久しぶり…

活元運動をはじめた その五

自分の中心がわからない、背骨がどこを通っているのか感じ取れない事は、自分でわかっていた。しかし背骨の右の力みに気付けた今、その力みを手がかりに「力みの左側」という形で背骨に意識を向けてみる。何も感じない。しかし、何も感じない、ということ自…

活元運動をはじめた その四

脱力ができると、相対的に、今まで気づかなかった力みが浮き彫りになる。活元終わりで脱力を味わっていたら、どうも背中の緊張が気になる。触ってみたら、背骨の右側の筋肉が常に張っていることに気付いてハッとした。というのもかなり前から、身体の左右の…

活元運動をはじめた その3

狂ったようなのたうち回りがおさまってきた20日目頃から、今まで無意識だった身体の感覚に意識が行くようになったのはこの運動の効果だろうか。気付いてみれば今まで気付かなかったことが嘘みたいな、いろんな身体からのサインに気づくようになった。例えば…

活元運動をはじめた その二

果たして身体は動き出した。狂ったように畳の上をのたうちまわる自分と、それを見ている自分。この動きが意識なのか無意識なのかジャッジしだすと、自分のやってることに自信がなくなってくるが、どっちでもいいと開き直ると、子供みたいに畳の上で自由にジ…

活元運動をはじめた その一

活元運動をはじめた。ある呼吸を伴う準備体操をすると、身体が勝手に動き出し、自分の歪みを自分で直してくれるという、元手も知識もいらない夢のような体操だ。野口整体系の本を読むと、身体のプロ達が口を揃えて「効果絶大」と推しているあたり、賭ける価…

修業

泳ぐのに特に理由はない。海難事故に備えるわけでもないし、ダイエットもしたくない。強いていうなら疲れるためという、どーでもいい理由だ。そんなモチベーションだから、プールに出かける前は気が重くなる、、、が、行かないわけではない。そして泳ぎ出し…

性分

整体で心と身体の分け難さを体験して、今まで以上に身体に興味津々だ。深い眠り。健康にとってこんな大事なものはない。しかしそう何度も整体に通えない。なんとか自分で確実に眠りを深める工夫を考えた結果、 疲れる、という結論に落ち着いた。市民プールで…